テトラサイクリン歯

テトラサイクリン歯tetracycline

テトラサイクリン歯の特徴

テトラサイクリン歯の特徴 テトラサイクリン歯とは、テトラサイクリン系抗生物質の使用によって引き起こされる歯の変色現象を指します。これは、特に歯が形成される時期(0歳から12歳頃)に抗生物質を多量に摂取することで生じる副作用です。この状態の歯は、灰色がかった色調や縞模様が特徴的です。昭和40年代にはテトラサイクリン系抗生物質が広く使用されており、同時期に生まれた人々の中には、このような変色を持つ人が多く見受けられます。
テトラサイクリン歯の変色は、テトラサイクリンが歯の象牙質中のカルシウムと結合し、そこに沈着することで生じます。さらに、この沈着物は紫外線の影響を受けて徐々に色が濃くなる傾向があります。

テトラサイクリン歯の原因

テトラサイクリン歯の原因 テトラサイクリン歯は、子どもの歯の発達期にテトラサイクリン系抗生物質を摂取することによって引き起こされる歯の変色現象を指します。特に1960年代から70年代にかけて、医薬品としてミノサイクリン、クロールテトラサイクリン、ドキシサイクリンなどが広く使用されていました。しかし、現在ではこれらの抗生物質による歯の変色のリスクが広く認識され、その処方は減少しています。

テトラサイクリン歯の分類

◆第1度 軽度

歯の色が黄色から灰色の範囲で、縞模様はありません。

改善方法
オフィスホワイトニングやホームホワイトニングは効果的で、歯を白くすることができます。

◆第2度 中等度

茶色がかった黄色から濃い灰色への変色。

改善方法
ホワイトニングにより、歯の本来の色が薄くなりますが、完全に白くはならず、特に黄色系で縞模様がある場合、縞模様の部分が白くなりにくいです。定期的なホワイトニングを続けることで、縞模様がほとんど目立たなくなることがあります。

◆第3度 重度

青みがかった灰色や、明瞭な縞模様やグラデーションが見られます。

改善方法
ホワイトニングでは、グレーの色や縞が若干薄くなる程度で、均一に白くするのは難しい歯です。家庭用ホワイトニングで長時間の処理を行うことで、色を少し薄くすることは可能です。

◆第4度 かなり強度

テトラサイクリンによる変色は非常に強く、ホワイトニングでは白くなりにくいです。

改善方法
ホワイトニングの効果が限られているため、マニキュアやセラミックの使用が適した治療法となります。

テトラサイクリン歯の治療法

テトラサイクリン歯の治療法 テトラサイクリン歯は着色の程度によって、適した治療方法も変わります。 主な施術の選択肢は
「オフィスホワイト」
「ホームホワイトニング」
が挙げられます。


ボーテ式 オフィスホワイト

テトラサイクリン変色歯に対するボーテ式オフィスホワイトニングがあります。
通常のオフィスホワイトニングよりも効果が高く、特に薄黄色や薄い縞模様の場合、かなり白くすることが可能です。
治療内容 ボーテ式 オフィスホワイトニング
費用 60分/14,000円
痛みがなく、歯の安全性が確立しているホワイトニング。
寝ている間にエステ感覚で行われ、回数を重ねるごとに歯が白くなります。真っ白な歯を手に入れてみませんか?(※基本16本/8分×2回照射)
治療内容 ボーテ式 スペシャルホワイトニング
費用 90分/29,000円
スペシャルホワイトニングは、歯を最大限に白くするための施術です。
急なイベントなどで白い歯が必要な方におすすめです。(※基本16本/15分×3回照射)

ボーテ式 ホームホワイトニング

低濃度の薬剤を使用するホームホワイトニングは、オフィスホワイトニングに比べて白さを感じるまでに約2週間から1ヶ月かかります。
この方法はゆっくりと白くしていくため、その分、後戻りのスピードが遅いという特徴があります。
治療内容 ボーテ式ホームホワイトニングスタートセット
費用 36,000円
上下のマウスピーストレーと付属品、ジェル約10日分が含まれたGOスマイルセットに、NBベリーホワイトとNBトゥースペーストが加わります。
歯の深部の黄ばみを効果的に取り除き、その後も白さを継続できるホワイトニング方法です。